本を音読するとコミュ障が緩和されるらしい。

 

ということをどこかのサイトで読んだので実践してみることにしました。

 

人と話したくても何話していいかわからないし、まずとにかく声が出ない

 

一対一ならまだなんとか話せても、仕事場の休憩所なんかに2人以上の人がいるともうダメ、まったく会話に入れないし、会話を始めるなんて全く無理。あとは面倒くさくなって話すのをあきらめたりする。

 

面倒くさい時なら、「面倒くさいっ」で気にしない日もあるけど、同じ空間に苦手な人、この人自分のこと嫌ってそうだな、とか、この人いつもちょっと冷たいな、自分と話くたくないのかも、とか思ってしまうと人(自分が勝手に思い込んでるだけかもしれないけど)がいると、むしろ言葉を発するのが ”怖い” と思うことさえある。

 

悪い循環に陥ってるなぁと思いつつ放ったらかしにしてたら、自分がコミュニケーション障害というものに陥ってるらしいと気がつきました。

 

たぶん結構前からこの障害にかかっていたような気が。。気付いてなかったのか、気付かないふりをしてたのか。

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これまでいろんな出会いはあって、たくさんのいい人や尊敬出来る人に出会ってきましたが、仲良くなりたいなとは思いつつも、なかなかいい人間関係を作ることが出来なくて結局疎遠になってしまうことばかり。

 

何度も何度もこんなことを経験して、もう私はそういうことが出来ない人間なんだと諦めに入ってます。

 

でもやっぱり心の中ではいつも話上手になりたいなと思っているのです。仕事場でも気兼ねなく上司や新しく入ってきた人ともさらさらっと会話が出来るようになりたいと思っているのです。

 

そんな時に音読がコミュ障にいい、とどこかで読んだので実践してみることにしました。

 

本を読むのは好きな方ですし、むしろ教養を深めるためにもっと本を読むべきだと思っているので音読をやってみて損はないし、これでコミュ障が緩和されるなら一石二鳥です。

 

さて、どうなるやら。

 

音読 1日目

読んだ本:「あなたの脳のしつけ方」中野信子さん著

はじめに: かかった時間5分

Lesson 1:集中力のしつけ方 かかった時間30分

Lesson 2:記憶力のしつけ方 かかった時間27分48秒

Lesson 3:判断力のしつけ方 かかった時間38分49秒

 

感想:

今日は仕事が休みなのと、初日なので2時間近くやってみた。

音読はボイスレコーダーのアプリをスマホにダウンロードして録音。

 

中野さんの本はかなり優しい言葉遣いで書かれているのですが、まぁ読みながら噛むわ噛むわでひどいものでした。

録音した自分の声を聞くと、意外と自分の声って高いんだなとか、滑舌あんまりよくないなぁと思ったり。

特にさ行とた行の滑舌が良くなかったような気がする。

普段ほとんど話さないので口の筋肉が弱っているのかもしれない。

 

あと変なことに目ではちゃんと文字を認識してるのに、言葉を発する時に勝手に文字を入れたり省いたりする時があって自分で自分にはぁ????と思う時がありました。どういうことかというと、例えば

「~そうでしょうか。」と終わっているのに、勝手に自分で「~そうなのでしょうか。」とか

「難しいものです。」に「難しいものなのです。」とか言っちゃったりするんです。

なんで目でちゃんと読んでるのに、よけいな文字が出てきちゃうんでしょう。

普段こんな言い方なんてしないのに。

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今日のまとめ

今日は2時間以上音読できたけど、仕事がある日は難しいかもしれないので無理なく続けれれるであろう1日30分、または一日に本の1章を目標にやってみるつもりです。

 

今日は音読だけで精一杯だったけど、章を読んだあとは簡単な内容についての感想もここに書いていきたいと思っています。

 

目指すはコミュ障脱却!

 

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