サンドアートパフォーマンスに釘付け

サンドアートパフォーマンスを初めてライブで観たのは5月23日シチリアのパレルモのヴィットリア広場でした。

あんなに穏やかででも迫力と力強いメッセージのあるパフォーマンスを生で体験したのは初めてでした。10分間ほどの短い時間だったけど、全身釘付けになったかのようにその場からまったく動けなかった。彼女のパフォーマンスは体の芯までメッセージを訴えてきました。

 

この日はパレルモにとってとても大事な日だそうで、1992年5月23日、生涯をマフィア撲滅の為に捧げたジョバンニ ファルコーネ判事がマフィアに暗殺された日。奥さんと警護を含め5人死亡、他にも23名の負傷者が出たそう。

(マフィア側は500キロもの爆弾を仕掛けていたそうです)

そして毎年この日はファルコーネ判事に哀悼の意を込めてイベントが開かれるとのこと。

なのでこの日のサンドアートのテーマは “NO MAFIA”

脅しや恐怖を使った支配が不幸以外何も生み出さないことを静かにでもきちんと心に届くように伝えてくれようでした。

(パレルモのマフィアについては、現地の大学生と話す機会があっていろいろと教えてくれました。別の機会にブログに書きたいと思います。)

そのイベントが終わって、帰ってから真っ先にあのサンドアートパフォーマンスのアーティストについて調べてみました。アーティストの名前は

Stephania Bruno さん

ペインターだった彼女はパレルモである少女に捧げたサンドアートをきっかけに、サンドアートアーティストに転向。2014年にはイタリアのタレント番組に出てセミファイナルまで残ったそう。それからいろんなイベントでパフォーマンスをしているようで、とにかく彼女のパフォーマンスは骨の髄まで響きます。

こちらで動画が見れまます。

彼女のHPはここ

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください