今日はパレルモのスーパーマーケットについて。

市内で一番よく見かけるのは

Carrefour (カルフールと発音します)ひし形にCの文字が目印です。


EU諸国はもちろん、中国やタイ、北米にもあるので利用したことある人も多いかもしれませんね。小さな”商店”のような規模の店舗もありますが、数としてはパレルモ市内で一番多いです。リベルタ ストリートにパレルモ唯一の24時間営業の店舗がありました。24hのためか値段が別の店舗に比べてちょっと高かったです。

もう一つ、よく利用したのはローマストリートある

Lidl

Domenica Apartoは”日曜日も営業”という意味
場所は中央駅から400mローマストリートにあります。

 

リドルはドイツのディスカウントストアです。

ほぼすべてがリドルオリジナルの商品なので、他のスーパーマーケットに比べると10~15%くらい割安です。ただレジがものすごく遅い。。毎回最低でも20分ほどかかり、遅い時は1時間かかることもありました。夜18時から20時は恐ろしいほど混んでいます。

他にも

CONAD、 DECO、CRAIなどがありますが、市内にはほとんどなくて、またあっても店舗が小さすぎてなんとなく居心地が悪くて何も買わずに出てしまうことがほとんどでした。

パレルモにはたくさんの市場があるので、野菜や果物、お肉類もどこでも買うことが出来ます。活気のある市場は歩いて見るだけでも楽しいし、旬なフルーツが山積みされてる時は何度か買ったりしました。でもお釣りをごまかされそうになったのが2回程あったので注意が必要です。

地元のお店に貢献できればいいなと思うけど、こういう経験をすると足が遠のいてしまう。言葉を話せればもうちょっと違うのだろうけど。。スーパーマーケットを利用する利点は、その国の言葉を話せなくてもやり過ごせて、警備がいるので安心、またぼられる心配がないこと。。あとある程度大きな店舗ではじ~っくり商品を見てても、気にされないのでゆっくり買い物が出来るのもいいですね。

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